2006.07.28 Friday
リフォームで耐震補強をしたいなら!
◇まずあなたの家は、1981年6月以前の建物でしょうか?
この時、改正建築基準法が施行され、以降「新耐震基準」が適用されています。
これ以前の建物であれば、耐震補強が必要な場合もあります。
特に、
1:建物の形のバランスが悪い。
1:壁の配置に偏りがある。
1:地盤沈下、基礎のひび割れ、老朽化、揺れが気になる。
等、あれば要注意です。
◇まず、自己診断で!
1:HPで「誰でもできる我が家の耐震診断」(国土交通省監修)を入手!
(財)日本建築防災協会 http://www.kenchiku-bosai.or.jp
1:自己診断が専門的診断を勧める結果になったら、建築設計事務所へ!
ただし、構造力学がわかる建築士に依頼。
1:耐震改修促進法に基づく、助成制度があります。
助成の詳細は市町村によって異なりますが、補助として費用を負担してもらえます。
1:専門家の診断で耐震補強が必要となったら、補強工事の検討に入り、
補強設計(設計図)してもらいます。
1:補強設計の内容を確認できたら、工事依頼業者を相見積もりで選定!
1:工事請負契約を締結。現場チェックをしながら確実な工事を。
この時、改正建築基準法が施行され、以降「新耐震基準」が適用されています。
これ以前の建物であれば、耐震補強が必要な場合もあります。
特に、
1:建物の形のバランスが悪い。
1:壁の配置に偏りがある。
1:地盤沈下、基礎のひび割れ、老朽化、揺れが気になる。
等、あれば要注意です。
◇まず、自己診断で!
1:HPで「誰でもできる我が家の耐震診断」(国土交通省監修)を入手!
(財)日本建築防災協会 http://www.kenchiku-bosai.or.jp
1:自己診断が専門的診断を勧める結果になったら、建築設計事務所へ!
ただし、構造力学がわかる建築士に依頼。
1:耐震改修促進法に基づく、助成制度があります。
助成の詳細は市町村によって異なりますが、補助として費用を負担してもらえます。
1:専門家の診断で耐震補強が必要となったら、補強工事の検討に入り、
補強設計(設計図)してもらいます。
1:補強設計の内容を確認できたら、工事依頼業者を相見積もりで選定!
1:工事請負契約を締結。現場チェックをしながら確実な工事を。